総合防災訓練

先日(12月5日)総合防災訓練が行われ、西奈南学区連合会では新型コロナウイルス対策から例年よりも規模を縮小して実施しました。
瀬名中央自治会は東瀬名自治会と共同で西奈中学校会場で西奈中学三年生と協力し、避難所設営訓練を行いました。


訓練内容の説明

受付で体温測定等を行った後、4人〜6人の班に分かれて小テント、パーテーション、簡易ベットの設営

三年生の設営したベット等を一、二年生が見学に来ました。

 学校等に保管されている防災備品を組み立てる訓練は初めての試みでしたが、組み立てに力が必要だったり
収納にコツが必要だったりと実際に組み立ててみて気づく事がたくさんありました。
 また設営訓練終了後、二年生が自分達の住む地域を歩き防災に関する事や危険な場所等を地図に書込み、
結果を発表しました。防災倉庫の中には何が入っているのか、管理は誰がしているのかとか、火事などの災害が起こった時に
自分達には何ができるのか等いろいろな疑問、意見を聞きました。
 私たちが何気なく見ている事に対して気付かされる事がたくさんあり短時間でしたが有意義な時間を過ごす事が出来ました。

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